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Channel: 科学の坂道を越えて » gt37651958sk
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大震災1年に思うこと

東日本大震災から1年がたった。家族を突然失った遺族の悲しみは1年くらいで癒えることはない。突然逝くことを余儀なくされた多くの霊も、愛する人との突然の別れに悲しみを持ち続けておられるのではないかと察する。  国をあげての追悼式が行われたほか、海外でも慈善コンサートなどが開かれ、追悼の祈りがささげられた。復興への取り組みも続けられている。...

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科学の坂道を越えて見えてきたものは…

「科学の坂道を越えて」という、このブログのタイトルが気になる方もおられるかもしれない。 科学者たちが登る「坂道」というのはしんどい道である。コツコツ勉強し、他の人の業績を論文などで研究し、実験したり、理論を構築したりと、苦労と試練の連続だからだ。...

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驚異の科学者リスト

「ダーウィン進化論のどこが問題なのか?」 「教科書にも載っているし、NHKも特集やってるし、疑いようのない学説じゃないの?」。日本にいるとそんな声が多いだろう。 しかし、世界、特に科学が最も進んでいて、ノーベル賞受賞者を多数輩出している科学超大国・米国では、まったく事情が異なる。...

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1分以内にわかるID理論

日本列島を暴風が吹き荒れる前、東伊豆の温泉を家族で訪れた。1泊2日だが、8部咲きくらいの勢いのある桜を鑑賞したり、防波堤でチョイ投げ釣りも楽しめた。都会を離れて、自然の中で遊ぶと新たな活力を与えられるものだ。...

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美しさを競っている桜“たち”

東京でも桜が一斉に満開となり、春の本格的な到来となった。行き交う、多くの人の表情も明るい。 本当に寒くて厳しい冬だったし、そして今なお日本が多くの問題を抱えているだけに、満開の桜にいつのときよりも感動するのは当然であろう。...

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なんで“有力な説”なのか説明しない学校

先週12日の朝、井の頭公園を通りかかると、桜の花びらが池にかなりたまっている珍しい光景に遭遇し、写真に撮ることができた。凍った池の表面が雪化粧しているかのような錯覚に陥るほどに惹き込まれ、多くの人とともに歓声をあげながら夢中でシャッターを切ったのだった。 桜が散る途中の姿は物悲しげにも見えるが、散りきった後は、美しい新緑の葉を見せてくれることだろう。...

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中2教科書、ダーウィン進化論を本格的に解説

緑が本当に美しい季節になった。例えば、道すがらにふと見かける楓の若葉は何か希望的な波動を発している。誰もが感じておられると思うが、こんな風景をどんなに画素数の高いカメラで撮ってもその質感を再現することができない。...

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これでも東大名誉教授か?

GWは楽しめたでしょうか。筆者もたくさん写真が撮れたが、今回は鮮やかな赤のつつじをアップしよう。 さて、拙著『グッバイ、ホーキング様』がアップルのApp Storeで発売になった頃、日本経済新聞に見過ごせない記事が載ったので、少し前になるが紹介したい。  3月8日付日経夕刊の「あすへの話題」というコラムで、和田昭允(あきよし)・東京大学名誉教授が「生命の創造主」というタイトルで書いている記事だ。...

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日本を“今一度洗濯”し、“ダーウィン科学”から解放しよう

今回は井の頭池に伸びる桜の新緑を1枚。 桜は美しい花を咲かせるだけでなく、緑の葉で人々を慰労し、その一方で新鮮な酸素を出し続けてくれる。花見をしたり、新緑に感動するような動物はいない。桜だけでないが、あの木は文句も言わず、枯れるその日まで人間のために生きているのだ。...

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子供に大ウソを教えている教科書

今回は三鷹、調布、府中市にまたがる武蔵野の森公園で撮影した1枚。何かモッコリした形が新鮮で面白い。  さて、大きなニュースに埋没してあまり目立たないが、このところ、科学論文の不正を伝えるニュースが続いている。  例えば、4月5日、東京大学は同大分子細胞生物学研究所の加藤茂明教授らの論文に不正があったとの指摘を受け調査を進めていることを明らかにした。加藤教授は3月末で辞職した。...

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